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現役Jリーガー橋本英郎選手(元日本代表、東京ヴェルディ) チャリティーイベント

子ども達を笑顔にする活動の支援の輪を広げたい

Jリーグの東京ヴェルディでサッカープレーヤーをしている橋本英郎選手が主催するチャリティイベントを特集します。

橋本英郎選手は2010年頃から、チャリティーイベントを開催し、子どもたちを笑顔にする活動をしている『認定NPO法人日本クリニクラウン協会』に寄付をする活動をしてきました。
日本クリニクラウン協会は、クリニクラウンを小児病棟に派遣し、入院している子どもたちが子ども本来のチカラを取り戻し、笑顔になれる環境をつくるために活動しています。
皆さんに少しでもチャリティに興味を持つきっかけになればという思いから、活動されています。

 

橋本選手のインタビュー記事より

子どもが生まれて気づいた、健康であることの尊さ

私がこの活動を始めたきっかけは私自身が結婚し、子どもが生まれたことでした。

まだ話が出来ない赤ちゃんの時に、鼻を詰まらせて呼吸が苦しそうにしており、それが普通の風邪なのか、それとももっと大変な病気なのかわからず、病院に駆け込みました。少し歩けるようになった時には、子どもがソファーによじ登り、頭から転落。泣きながら寝てしまい、どう対処していいのかわからず、慌てて救急対応をしている病院に電話をかけ続けたこともあります。

生まれてくる前は、「男の子だったらサッカー選手になってほしいなあ、女の子だったら、アナウンサーになってほしいなあ」そんな想像を膨らませていましたが、今、親として何よりも、健康で元気に育って欲しい。そう心から願っています。

ある時、赤ちゃんの肺炎やアレルギーについて心配なことがあり、ネットで調べていました。そこで、我が子は実際にはそのような大きな病気ではありませんでしたが、その一方で、病気と戦っている子どもたちもたくさんいるということを知りました。

小さな体で病気と戦っている子どもたちと、それを支える家族。子どもがちょっと風邪を引いただけでも心配になってしまうのに…。そう考えた時、何か力になれることはないかと思い、チャリティー活動をはじめました。

何かしよう!のきっかけを全国で作っていきたい

今後は、この活動を全国で開催したいと考えています。そして、今までそのような子どもたちがいる事を身近に感じなかった人たちがそのことを知り、何かしよう!と思う人が増えていくことで、よりよい社会をつくっていけたらと思います。

私の想いに共感し、ヨガイベントに参加したいという人はもちろん、

参加はできないけれど、私の想いにいいね!と思ってくださった人、

どうか力を貸してください!

 

一人でも多くの方にご支援をいただくことは、いま病気と戦っている多くの親子の大きな力になります。

みなさまの応援・ご支援をお願いいたします!

公式サイトはこちら

 

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